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オストメイトの災害対策
災害発生時の行動について
避難する時には
- 1. 『緊急用装具』は、身体障害者手帳などと一緒に衣服のポケットなどに入れて肌身から離さず所持する。
- 2. 『手持ち用装具』は、避難所へ持ち出して身近に置いておく。携帯電話・充電器、懐中電灯、ペットボトルなどその他の非常用物品と一緒に『非常持ち出し袋』(リュック・サック)に詰め込むのがよい。
特に注意すべき点
- 1. 避難しない場合でも、念のため『手持ち用装具』を確認し、『緊急用装具』を衣服のポケットなどに入れて肌身から離さず所持する。
- 2. 水分補給は大切なので十分に摂取する。特にウロストミーには欠かせない。普段からペットボトルなどを常備して避難所へ持ち出す。
装具の緊急調達
- 1. 装具を持ち出せなかった場合、あるいは手持ち分が残り少なくなった時は、避難所で災害時救援物資指定の「ストーマ装具」支給を申請して受け取る。ただし、一部の地方自治体では、ストーマ装具の支給体制が整っていないところがある。
- 2. 受け取れる装具は、日常使用しているものとは限らないので、入手できるもので間に合わせるしかない。
- 3. 電話が復旧した時点で、補装具販売店へ連絡して日常使用している装具を届けてもらう。補装具販売店と連絡が取れないときは、装具メーカーの相談窓口へ連絡する。
| (注) |
- (社)日本オストミー協会では緊急対策として、オストメイトや施設から依頼のあった装具を、補装具販売店から災害時緊急輸送物資として配達できるように手配する。また同時に、日本ストーマ用品協会に対して、補装具販売店への各種装具の緊急配送を依頼する。
- 災害時に供給される皮膚保護剤の面板は、フリーカットタイプが多くなるので、面板に穴をあける「ストーマ用のはさみ」とサイズの型紙が必要となる。手持ち用装具と一緒に持ち出すこと。
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オストメイト仲間と連絡を
- 1. 災害時には、孤立を防ぐ横の連絡が大事といわれている。相互の連絡により、安否確認、励まし合い、情報交換、装具の融通など支えあうことで安心が得られる。
- 2. (社)日本オストミー協会には組織的な連絡網があり、相談支援のほか状況把握に基づいて関係方面に救援を依頼することができる。
社団法人日本オストミー協会
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